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L.S.F.A Children's 「FIRST AIDER」乳児小児救命法の授業が開催されました

イベント
L.S.F.A Children's 「FIRST AIDER」『乳児小児救命法』の授業が1月30日から3日間開催されました。
 乳幼児の事故防止に関する知識と、緊急時に医師や救急隊員に引き継ぐまでの応急処置能力を認定。「保育士」や「幼稚園教諭」、「ベビーシッター」など子どもを預かる職業で求められる技能です。
 ★L.S.F.A Children's 「FIRST AIDER」の資格は『乳児小児救命法』の授業にすべて出席し、実技試験に合格することで認定されます。
『乳児小児救命法』授業の様子






乳児小児救命法 振り返りレポートから
「子どもはケガをしても自分で思ったように伝えることができないから、子どもの反応で自分たちが分かってあげることが大切だと思います。そして声かけが子どもにとってとても大切なことだと思います。声をかけるだけで安心するし、落ち着けると思うので子どもに寄り添い、優しい言葉をかけていきたいです。」(AMさん)

「今までの私だったら、何の知識もないので怖くて動けなかったと思います。ですが、今日の講習を受けて、自信をもって救命に取りかかれると思います。とても貴重な体験ができてよかったです。」(AMさん)

「万が一救命活動をすることになっても、子どもの不安を取り除き、安心させてあげられるような声かけ、救命を行いたいです。いざ何かあった時、子どもが頼れるのは近くにいる大人だと思うので、あわてることなく救命に臨みたいと思いました。」(EMさん)

「今まで子どもが大きいケガをしていたり、救命が必要な現場に立ち会ったりしたことはなく、その場にいても何もできなかったと思います。しかしこの3日間の講義や実習で何回も何回も再確認したことで、率先して救命が行えると思いました。自分から動こうという自信をもつことができました。」(OKさん)

「実際に子どもがケガをしたり、心肺蘇生が必要になってしまった場合、講義を受ける前まではベテランの先生に任せていたと思いますが、これからは、自信をもって自ら子どもを助ける協力をしていけると思います。」(DYさん)

「今までは、自分が助けに出たことで悪化させてしまったり、何もできずに無駄なことしかできなかったりと、悪い結果ばかり考えてしまっていたけれど、3日間講習を受け、少しでもできるならばやるべきだと実感しました。何もせずにじっとしているのではなく、自分にできること、持っている力を最大限に生かさなければならないと感じました。」(TKさん)

「心肺蘇生などの学習は、人の命を助けられることができる素晴らしい内容なので、学校などで全員が当たり前のように学べる社会になってほしいと強く感じました。」(BMさん)