(ふ)みよが残した文書には、「笑顔」「微笑み」と「幸せ」「幸福」といった言葉が多く出てきます。明治、大正、昭和と日本が大きく動いた時代を背景に、創始者は人の在り方を問いただすとともに、その先にある人々の「笑顔」や「幸せな社会」を理想と考えていたのです。このことは平成になった今でも重要なキーワードとして、あらためて私たちに問うています。質実 素直な気持ちを持ち、 感謝の気持ちを持って 働く人間を育成する。 | 英知 高い知性と優れた 創造力を発揮できる 人間を育成する | 愛敬 人を慈しみ、 尊敬する心を持った人間 を育成する |
