子ども教育センターは 専門的な知識や技術を地域に提供します。
山村学園短期大学では、開かれた大学として、地域の声を教育と研究に生かしたいと願い、2008年4月に、子ども教育センター「鳩山町つどいの広場 ぽっぽ」をオープンしました。子どもを取り巻く状況の変化により、改めて乳幼児期教育の重要性が叫ばれている今日、保育士・幼稚園教諭養成大学である本学は、まさに幼児教育の専門機関として、その役割を自覚し、幼児教育に関する総合的な研究の推進とその成果の発信等により、地域社会の要請に応えていきます。そこで、学内に子ども教育センターを設立し、幼児教育振興のプログラムを展開するとともに大学が有する人的・物的資源および専門的な知識や技術を地域に提供することにより、地域の子育て支援事業の推進と活性化に貢献します。