体験学習(動物飼育/木工/和紙/ディズニーランド/里山保全)
保育士や幼稚園教諭に必要なのは、知識と技術だけではありません。「知りたい」という、子どもに負けないくらいの好奇心をもって、命の大切さや、モノをつくることの楽しさにチャレンジし続けることが、保育現場に必要なスキルとなります。
子どもたちに動物とふれあう楽しさを実践で教える。
夏休みの3日間を利用して、本学のすぐ近くにある『こども動物自然公園』内の『なかよしコーナー』で子どもたちに、ウサギやモルモットの世話の仕方や、動物の扱い方を教えたりします。もともと動物が大好きで、動物の扱いに自信があっても、子どもたちに動物の扱い方を教えるのはとても難しいものです。
場所:埼玉県こども動物自然公園

場所:埼玉県こども動物自然公園
子どもの笑顔をつくるやさしいおもちゃ作り。
「木工体験学習」では、木材を使って子ども向けのおもちゃを作ります。板を糸のこぎりで切り、工夫を重ねたうえで、積み木やダルマ落としなどの楽しいおもちゃを作ります。子どもが安全に遊べるように、角を落として丸くヤスリをかけたり、小さすぎるものは作らないことなど、安全面には特に注意して作ります。
場所:ときがわ町木工体験工房

場所:ときがわ町木工体験工房
ものづくりの楽しさを伝え遊び心いっぱいの和紙づくり
「和紙体験学習」では、和紙が何からどのように作られているのかを実際に体験しながら学びます。紙の原料となるコウゾの樹皮を削ってセンイを出して水に溶かし、一枚いちまい木枠を使って紙を漉いていきます。和紙を作る全工程を学び、木の葉や花びらを使ったオリジナルのポストカードを完成させます。
場所:小川町和紙体験学習センター

場所:小川町和紙体験学習センター
パーク内に満ち溢れる思いやりの心を学ぶ。
パーク内を実際に観察・体験し、「学ぶ楽しさ、愛、友情、思いやり」といった、生きていく上で必要なことが表現されている『東京ディズニーランド』の“ホスピタリティ”(思いやり)について、五感を通して学びます。
場所:東京ディズニーランド

場所:東京ディズニーランド
美しい里山の自然を守り育むやさしさを体験
木がまっすぐ伸びる手助けをしたり、落ち葉を拾って新芽が出やすいようにしたり、里山を良い環境に保つための作業を体験します。体を使った保全活動を通して、自然の美しさや尊さを伝えることの大切さを学びます。
場所:ときがわ町里山文化園

場所:ときがわ町里山文化園
先輩のインタビュー
山村学園短期大学の「体験学習」は楽しみながら新たな事に気づかさせてくれる。触れ合う大切さを教えてくれた「動物飼育体験学習」、おもてなしの心を改めて実感した「ディズニーランド体験学習」、「里山保全体験学習」では“自然”とは人の手を加えない事だと思っていましたが、現代の自然は人の手が加えられてこそ美しい自然が維持されることを知りました。実際に体験をすることにより始めてわかること、これらの体験は将来子ども達に携わる私にとって、ひとつひとつが貴重な経験となる事に気づきました。社会の厳しさ、コミュニケーションの大切さ、動物・自然を思いやる心の大切さなどが、私の夢の実現のための刺激となっています。

