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オリジナルカリキュラム

保育内容A B C D、子ども文化演習 A B C

保育者として魅力あふれる活動を展開するためには、子どもの育ちをとらえる視点が必要です。本学の「保育内容A・B・C・D」という科目は、子どもの育ちの5つの側面(保育内容5領域:健康・人間関係・環境・言葉・表現)を学びます。子どもにとって保育内容の学びは、一人の人格ある存在として、社会を生き抜いていく力の基礎を培うことです。
教員がオムニバス形式で授業をすすめ、基礎編から応用編へとステップアップを目指します。自らの学習成果は、子どもを目の前にした時に自身の行動として発揮することができます。
Aでは、5領域(健康・人間関係・言葉・環境・表現)を丁寧に学び、子どもを理解して活動を記録できるようになります。

BとCでは5領域を踏まえて、「あそび」「生活」の保育場面を学び、活動を記録し考察できることに加え、自ら保育の活動を計画、実践できるようになります。

Dでは「行事」の保育場面を加え、園全体で取り組む活動について、保育内容の5つの視点を持ち、保育を実践できるようになり、子どもの最善の利益を追求できるようになります。

子ども文化演習ABC

子どもの心を引き付ける表現技術を的確に身につけます。自分達のものをつくりあげたり、子ども達の前で演じたりすることで得られた自信は、保育する力を確実なものにします。
A
表現
「パネルシアター」
「エプロンシアター」
B
自然と
あそび
「ゆかたづくり」
C

「ステージ発表」
「クリスマス会」